保育のICT化を考える

こんにちは。
保育・子育てアドバイザー上野里江です。

先日、『保育のはたらき方カフェ』にサポーターとして参加。
ICT化とはたらき方~ということで、学び多き時間でした。

会場がすばらしい眺めの東京日本橋タワー27階にある
サイボウズ株式会社 東京オフィスということで

 窓の外の眺め

 

その場の雰囲気も最高でした!

 サイボウズのキリン

 

保育の現場で進んでいるICT化…
保育現場は、ICT化でどう変わっていくの?
はたらき方は、より良くなるっていくの?

そんな疑問や課題やこれからについて

皆さんで話し合ったりシエアしたり…

 

ハッピードリーム園長土橋先生のお話で

「園の風土は上の人が作っている」ということばに
確かに…と、あちこちでうなづく姿があったり

ICT化を上手く活用していくためにも、園の風土という
見て見ぬふりをしてしまいがちなところを見直す勇気?
園のみんなで風土をつくり直すことも大事なことかも?と
気づきがあったり…

ICT化することが目的になってしまっては本末転倒。
あくまでも、ICT化は手段であって、その先にある
より良い保育現場を目指して、その目的を園全体で共有する
ことが大事だと感じました。

ICT化によって、何がどうよくなるのか?

そこのところが大事ですよね!

まだまだこれから進化していく分野だから
私も学んで行かなきゃ!

 

はたらき方改革…

保育現場のはたらき方を考えることって
これからの未来を担う子どもたちに関わる大事なこと

保育士さんが明るく楽しく働ける保育現場をつくるには
そこにあるコミュニケーションがどんなものだったら
いいのかしら?

ICT化と風土

どちらもやっぱり大事なのはコミュニケーションだと
感じています。

手段と目的

大事な視点だなぁ~と思いました。

あなたの園ではどうですか?

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